小学校プログラミング教育について思うこと

江東区在住の5才と7才の母が書く雑記ブログ

プログラムとは?何をすればいいの?に答えます

最初に、プログラムって何?

 

という答えは、

「プログラムは、君がパソコンに仕事をさせる時に、

パソコンに命令を与えるための道具」です。

 

一番大事なことは、

君がパソコンに何をさせるかをイメージすることなんだ。

 

じゃあプログラミングをするときに

君がやることを順番に書いていくよ。

 

1.パソコンになにをさせるかを考える。

 

例えば勇者がお姫様を救い出すというゲームを作る!といった感じ。

 

2.1で考えたことを具体的に紙に書いていく。

 

勇者の他にどんな人(味方や敵)がいるか、

お姫様はどこに捕まっているか、などをできるだけ細かく書いておく。

これが設計図になるんだ。

 

3.いよいよプログラムの登場だ。

 

勇者を設計したり動かしたりするのに必要な道具がプログラムで、

それを書いていくのがプログラミングだね。

 

4.プログラムができたら動かしてみる。

 

うまく動かなかったらなんで動かないのかを調べて修正していく。

 

5.3.と4.を少しずつ繰り返していって完成させていく。

 

プログラム言語は色々あるんだ。

 

無料のものや簡単にさわれるものもあるから、

先生や詳しい大人に聞いてみてね。

 

子供プログラミング教室