小学校プログラミング教育について思うこと

江東区在住の5才と7才の母が書く雑記ブログ

子どもが楽しく遊びながら学べるのがプログラミングの良いところ

ネットワークサービスの躍進が続く中、

次世代に向けての取り組みにも注目が集まっています。

 

江東区の公立小学校や中学校の授業にもパソコンが取り込まれるなど、

子供のうちから、ICTネットワーク環境に慣れさせようという

取り組みがはじまりつつあります。

 

「子どもがパソコンなんてまだ早すぎる」

という意見をお持ちの方もいるかもしれませんが、

決してそんなことはありません。

 

凝り固まった発想やアイデアに終始してしまいがちな

大人よりもかえって柔軟性を持つ子どもの方が、

プログラミングを学ぶのに適しているといえるでしょう。

 

現実にも、自動運転やロボットなどの

基礎を学ぶにも子供のうちが良いといわれます。

 

子どもにプログラミングを教えるには、

ある程度の知恵や工夫が必要なことも現実。

 

個々の子どもの習熟度合いにもよりますが、

楽しく遊びながら学べるのがポイントとなります。

 

人気アニメや親しみやすい動物などの

キャラクターを取り入れるのも良いかもしれません。

 

とにかく子供が飽きないようにすることが求められます。

 

遊びながらプログラミングの知識、

論理的思考力が身に付けられたら最高ですね。

 

江東区在住 小学生ママ