小学校プログラミング教育について思うこと

江東区在住の5才と7才の母が書く雑記ブログ

小学生にはパソコン操作を丁寧に教えてあげましょう

プログラミングを学ぶということも大事なのですが、

小学生にはまずパソコン操作に慣れさせるという点が重要。

 

パソコンが使える人は当たり前のように使っているのですが

パソコン用語なども人によってはまるで意味が分からない

ということになるからです。

 

子供にマウスを動かしてくださいと言ったところで

マウスが何なのかよく分からないという子も多いので

一つ一つ説明をしてあげることが大事です。

 

例えばマウスなんてものは、

ネズミに似ているからマウスと呼ばれているということは

なんとなくでも理解はできるでしょうか。

 

小さなことではありませんがそういうことをきちんと

関連付けて教えることによって

子どもの理解も早くなるというわけです。

 

パソコン用語というのは英語がほとんどになりますので、

何かととっつきにくいということはあるのですが

プログラミングを学ぶ前にまずは

パソコンの用語を覚えなければならないという事が

ハードルとしてあります。

 

この場合は、親がパソコン操作を小学生の子どもに教えることになります。

 

マウスを使ってクリックする、

簡単なパソコン操作もはじめてパソコンを触る子には

難しく感じることなのですよね。