小学校プログラミング教育について思うこと

江東区在住の5才と7才の母が書く雑記ブログ

ひと昔前の小中学生はカルネージハートゲームでプログラミング学習していたんだよ

中学生や小学生の子供たちにいきなり、

C言語JAVAなどプログラミング言語

学ばせようとしてもまず理解してもらえないでしょう。

 

これはプログラミングと言う作業が

どういうものであるかどうかが

今ひとつ理解できないため

プログラミングとは何かを理解していないため

理解できないからです。

 

昔のプログラミングを専門とする学校がまさにそれでした。

 

ではどうすれば簡単にプログラミングを

学べるかと言うとゲームです。

 

プログラミングを勉強するに当たり

カルネージハートと言うテレビゲームが

昔に販売されていました。

 

このカルネージハートと言うゲームは

ロボットをプログラミングして

戦わせるゲームになるのですが、

このプログラミング作業が初心者の方でも

理解できるようにロボットの動作を

ブロックにしてブロックを繋ぎ合わせて動かします。

 

この時にチュートリアル機能があり、

ロボットは上から順に繋いだ

ブロックの命令とおりに動くと説明を受けます。

 

目で見てプログラミングをするわけですから

プログラミングの基礎として

上から順のプログラミング通りにしか

ロボットは動作しないと

子供や中学生でも理解をすることが出来るわけです。

 

現在ではプログラミングするクールでは

このカルネージハートに似た

ロボットプログラミングでプログラミングを

学ばせているプログラミングスクールが多いです。

 

これはロボットのプログラミングと言う目で

見て分かるプログラミングをしているため

プログラミングのイメージがしやすいのです。

 

現在ではロボットの動作のプログラミングをする

スクールが増えてきている理由でもあります。

 

ロボット作りとプログラミングを一緒に学べる小学生向けの教室が急増しています。

この方法なら挫折することなく楽しく学べるのがいいですよね。

今の子がうらやましいー。