小学校プログラミング教育について思うこと

江東区在住の5才と7才の母が書く雑記ブログ

プログラミング言語は今、第4世代です。

プログラミング言語と言っても実は何世代というものがあったりして、

今でもどんどん進化しているということになります。

 

現在、第4世代と言われているのですが

これまでのものすごい早い発達に比べると

第5世代がなかなか出てこないとも言われています。

 

さて、それはさておき、

そうなりますと第1世代は何なのかということが気になることでしょう。

 

これは機械語のことです。

 

あるいはマシン語と呼ばれることもあります。

 

プログラム言語を少しでも見たことがあって下がったことがある人は

なんとか分かりにくいやり方をしているのであろうと思うかもしれませんが

これはかなりマシになっています。

 

機械語というのは CPU で直接命令が実行されるものであり

数字で表す記述がほとんどとなるのでほぼ一般人は理解できないです。

 

第3世代となって手続き型言語というものが登場します。

 

これがFORTRANCOBOLC言語といったものであり、

この辺りからプログラミング言語というのは

かなりとっつきやすくなってきたと言えるのです。

 

余談ですが、わが家も3世代にわたり江東区に住んでいます。

 

小学生のわが子は将来どこに住むのでしょうか?

本人はロボット博士になって世界で活躍するといっています。

 

本当にそうなったらうれしいな。

プログラミングは基礎を覚えると楽しくなるよ。親子でトライ!

プログラミングで出来ることは無限大です。

 

しかし、一口にプログラミングと言っても学問と同じくらい幅があります。

 

ですので、これがプログラミングだと言い切ることは難しいです。

 

例えば、ホームページを作るのもプログラミングですし、

銀行のATMもプログラミングです。

 

世の中にあるもののほとんどがプログラミングを使って

構成されている事に驚くでしょう。

 

小学生が大好きなゲームもプログラミングで出来ています。

プログラミングはコンピューターを動かすために必須のことなのです。

 

ではなぜ、いきなりプログラミングをやろうとしても出来ないのでしょうか。

それは、順番を間違えているからです。

 

初めてサッカーをやろうとする時にいきなり試合をしても

何も出来ないのと同じようにプログラミングも勉強をする順番があるのです。

 

それをやっていけば、基礎が出来るようになります。

 

基礎がわかってから自分のやりたいシステムを作れるようになるのです。

 

プログラミングも出来るようになってくると楽しいので、

ぜひ小学生にもトライしてもらいたいです。

 

何事も基礎が大事!

親子でトライするのも楽しいですよ。

小学生のはじめてのプログラミングにはスクラッチがおすすめだよ。

小学校でのいよいよソフトウエアのプログラミング教育が始まろうとしていますね。

江東区の小学校も例外ではありません。

 

 プログラムとは、パソコンでのプログラミングというイメージが強いかと思います。

 

さらには様々な家電製品を始めとしてあらゆる商品は、プログラミングが商品の中のマイクロコンピューターのソフトウエアとして書き込まれていることによって動作してます。

 

したがって、今後大きくなって様々な仕事をするのにプログラミングの知識が基礎になるということで教育が始まるわけですね。

 

一般的には、言語という大体は

英語のようなアルファベットで書かれた

文章のようなものを使って、

プログラムを書いてゆくわけです。

 

ただ、まだ英語をきちんと習っていない小学生にとっては、

アルファベットで書かれている文字を読んだり、

書いたりすること自体がむつかしいと思います。

 

代表的なプログラミング言語としてJAVAとかC言語というのがあります。

どこかで聞いたことがあるかもしれませんね。

 

たぶん実際の小学校のプログラム教育でもこのようなプログラミン言語がいきなり使われることは無く、

その代わりにビジュアルプログラミングという形式のものがあり、その代表的なものでScratch(クラッチ)と言われているものをお勧めします。

 

Scratchスクラッチアメリ東海岸ボストン(実際にはケンブリッジというところ)にある有名なマサチューセッツ工科大学、通称MITが開発した、まるでブロックというかおもちゃのレゴのようなイメージです。

 

行いたいことを書いてゆき、いくつかのレゴを組み合わることでプログラミングが出来るというものです。

 

プログラムで一番重要なのは、プログラミング言語を覚えるより、プログラミングが出来るような頭、筋道を立てて動作を組み立ててゆく力なのです。

 

そのためには本格的なプログラミング言語ではなく、紹介したScratchを使うことによっても身に付きますし、すでに書いた通りわかりにくプログラミング言語を用いる前の練習になるとも思います。

 

是非ビジュアルプログラミングといわれるScratchを試してみましょう。

 

このScratchはパソコン~インターネット経由で無料でダウンロードできるので、先生やお父さん、お母さんにダウンロードを頼んで、試してみてくださいね。

うちの子もスクラッチが大好きです。ネコのキャラクターが動くのが楽しいみたいですね。

 

幼児教育にすごく良いってママ友に聞きました。

小学生はプログラミングを学ぼう。将来の職業選択が広がるよ!

現在、日本ではIT人材が不足していると言われています。

 

また今後、暫くは深刻な人材不足になると言われています。

 

その為、日本ではプログラミングが

小学校、中学校、高校で義務教育となるのです。

 

一気に、ITを目指す者が増える予想がされますが、

学校教育で学んだプログラミングと

本格的なプログラミングスクールできちんろ学んだのとでは、

大きな違いがあります。

 

プログラミングを学ぶ上では、

理論的に考えて作成をしなければ、

いけないと言われていますが、

理論的な思考能力を身につけるには、

専門的なプログラミンスクールで学ぶ事が最も大切になります。

 

学校の義務教育で一般的なプログラミングを学んだ者が

IT関係の仕事を目指すので、

一つ頭を出し、

突き抜けたプログラミン術を実践できるかが

いかに大切になります。

 

プログラミンスクールでは、

ものづくりを通じて経験をさせたり、

チームでの共同作業、役割分担を体験させて、

その中からプログラミングを学ばせると言う事をします。

 

小学校・中学校・高校で専門のプログラミンを学ばせるか、学ばせないかで、

未来が大きく変わと言っても過言では無いでしょう。

 

小学3年生の息子と3歳の息子がいますが、

上のお兄ちゃんはプログラミングを習っています。

 

将来プログラマー、エンジニア?

それはわかりませんが、

何か将来職業を選ぶときに役立つといいなと

親として考えています。

 

江東区にはたくさんのプログラミングスクールがあって、

子どもから大人まで学習できる環境なのがいいですね。

 

子どもは豊洲の教室ですが、

母の私は亀戸駅近くのスクールを検討中。

 

親子でプログラミングって

共通の趣味があったらいいと思っています。

 

わが家は豊洲のプログラミング教室に通っています

子供にいつからプログラミング教育をするべきであるのかというのは

そこそこ話題になることですし、検討もされています。

 

実際、学校教育にプログラミングというのが

組み込まれるようにはなってきていますので、

実はすでに子供達のプログラミング教育環境というのは

整っていると言っても過言ではないわけです。

 

プログラミングを体系的に学ぶということが

大事になってくるのかといえば

実際問題そんなことはないのがプログラミングです。

 

現実にプログラマーはどのプログラム言語でも、

完璧に理解しているのかと言うとそうではありません。

 

必要に応じてその場で学んで応用力を見せるという

人の方が圧倒的に多いわけです。

 

ですから子どものうちは体系的に学ばせた方が

後々楽になるのではと思うかもしれないのですが、

やりたいようにやらせるというのが実は良いことになります。

 

例えば簡単な事を言えば文字を表示させたいとか、

計算をさせたいとか、

テーブルテニスのようなゲームを作ってみたいと

言ったようなやってみたいことをまずは考えさせて

それを教えていくという事の方が身についたりするわけです。

 

パパと小3の息子と私で

江東区日本科学未来館にときどき遊びにいきます。

 

そこで ロボットプログラミングのイベントをやっていて、

息子がすごく楽しそうにロボットを操縦していました。

 

プログラミング教育って無理に教え込まなくても、

楽しければ子どもって自然に身に付けていきますよね。

 

息子は江東区豊洲にあるプログラミング教室に通っていますが、

めちゃくちゃ楽しいみたいですね。

 

小学校以外の親友ができたのもよかったこと。

 

小学生はプログラミングを本で学習するメリット。江東区立図書館に行こう

インターネットができるパソコンがあれば

小学生でもプログラミングを学ぶことはできますが、

お店に売られているを使った学習方法もおすすめです。

 

パソコンやスマートフォンの画面で学ぶ方法だと、

別の画面へ進んだとき、

前に読んでいた画面の内容と比べるのが難しいため

読むのに工夫がいります。

 

本であればページをめくって

別ページの内容と比べることができますし、

戻るのが簡単なので覚えやすいでしょう。

 

次に、プログラミングの本の選び方を考えてみます。

 

お店で売られているプログラミングの本には

プロ向けやある程度知識のある人が読むような、

難しい内容のものがたくさん置かれています。

 

このような本を子供が理解するには難易度が高いので、

もっとやさしい文章でわかりやすい内容の本を

見つけるのがおすすめです。

 

小学生からとか、10才からなど、

子供向けであることがわかるタイトルの

プログラミングの本を探してみましょう。

 

そして実際に本を手に取り、

試し読みしてみてください。す

 

っと内容が入ってくる本であったなら、

つまずくことなくプログラミングを覚えられるでしょう。

 

江東区立図書館にも

プログラミング関連の本はたくさんあります。

 

購入するより節約になるので

図書館を活用するのもいいですよね。

 

江東区立図書館

東京都江東区南砂6-7-52

 

息子が一生懸命プログラミング勉強しているので、

わたしも司書資格を通信で取得しようかな。

 

と前向きな気持ちです。

ひと昔前の小中学生はカルネージハートゲームでプログラミング学習していたんだよ

中学生や小学生の子供たちにいきなり、

C言語JAVAなどプログラミング言語

学ばせようとしてもまず理解してもらえないでしょう。

 

これはプログラミングと言う作業が

どういうものであるかどうかが

今ひとつ理解できないため

プログラミングとは何かを理解していないため

理解できないからです。

 

昔のプログラミングを専門とする学校がまさにそれでした。

 

ではどうすれば簡単にプログラミングを

学べるかと言うとゲームです。

 

プログラミングを勉強するに当たり

カルネージハートと言うテレビゲームが

昔に販売されていました。

 

このカルネージハートと言うゲームは

ロボットをプログラミングして

戦わせるゲームになるのですが、

このプログラミング作業が初心者の方でも

理解できるようにロボットの動作を

ブロックにしてブロックを繋ぎ合わせて動かします。

 

この時にチュートリアル機能があり、

ロボットは上から順に繋いだ

ブロックの命令とおりに動くと説明を受けます。

 

目で見てプログラミングをするわけですから

プログラミングの基礎として

上から順のプログラミング通りにしか

ロボットは動作しないと

子供や中学生でも理解をすることが出来るわけです。

 

現在ではプログラミングするクールでは

このカルネージハートに似た

ロボットプログラミングでプログラミングを

学ばせているプログラミングスクールが多いです。

 

これはロボットのプログラミングと言う目で

見て分かるプログラミングをしているため

プログラミングのイメージがしやすいのです。

 

現在ではロボットの動作のプログラミングをする

スクールが増えてきている理由でもあります。

 

ロボット作りとプログラミングを一緒に学べる小学生向けの教室が急増しています。

この方法なら挫折することなく楽しく学べるのがいいですよね。

今の子がうらやましいー。